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会社・ブランド・サイト

知識やデータは、会社・ブランド・サイトのどれかの範囲に置かれます。範囲は守りの境界であり、知識を選ぶときの順番でもあります。

ドキュメント全 28 ページ
目次全 5 章

3 つの範囲

  • 会社 — 会社全体に効くこと。方針や、どのブランドも頼る知識。いちばん広い範囲です。App もここでアクティブにします。
  • ブランド — そのブランドが知っていること、誰に届けるか、どう立つか。
  • サイト — 1 つのブランドのウェブサイトの構造。1 ブランドに 1 サイトです。いちばん狭い範囲です。

会社どうしは、届かない

通常の読み書きは、その会社の区画に絞り込まれます。どの会社として動くかは、依頼の中身ではなく、ログインと検証済みの所属から決まります。依頼の中に別の会社名を書いても、何も変わりません。他社のデータは「見せない」のではなく「届かない」作りです。

ブランドは、混ざらない

同じ会社の中でも、ブランドごとの知識は混ざらないように分けて持ちます。他社のブランドへの依頼には「見つからない」と答え、同じ会社の中でも、そのブランドの権限が無ければ許可されません。

狭い範囲が優先される

同じ話題の知識が会社とブランドの両方にあるときは、より狭い範囲のものが使われます。会社全体の方針を、ブランドごとに具体化できるということです。

正しい範囲に置く

範囲を誤ると、守りすぎか守り漏れが起きます。

  • 広すぎる: あるブランドだけの言葉づかいを会社全体に置くと、ほかのブランドまで同じ口調を強いられます。
  • 狭すぎる: 全ブランドが守るべき法令の対応を 1 つのブランドにだけ置くと、ほかのブランドが漏れます。

迷ったら、「この知識が正しい範囲はどこまでか」を問い、その範囲に置きます。

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