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セールス

セールスは、見込み客と商談を記録し、営業の現場で聞いた声を会社の知識に戻すための App です。最初の会話から受注までを同じ流れで残します。

ドキュメント全 28 ページ
目次全 13 章

何のための App か

セールスは、見込み客(リード)から商談、見積、受注・失注までを 1 本の流れで残す App です。個人のお客さんが標準で、法人の管理や提案などは、ブランドで能力が有効な場合だけメニューに出ます。

もう 1 つの役目は、商談で押し返された点(反論)を会社の知識に戻すことです。あなたが承認したときだけ、会社の説明を直す材料になります。

メニュー

メニューバーの「セールス」を押すと、トップページ(セールスヘルスと新しいリードの一覧など)が開きます。表示されるカードはロールによって変わります。

  • リード — 入ってきた見込み客。判定し、返信し、商談を起こす
  • 商談 — 進行中の商談。段階を進め、受注か失注にする
  • 見積 — 見積を作り、お客様に送る
  • ソリューション提案 — 商談ごとの提案を組み立てる(表示されるのは、ブランドで「ソリューション提案」が有効な場合)
  • 顧客 (アカウント) — お客様の一覧
  • コンタクト — 法人の配下にいる人と、その人の商談での役割(表示されるのは、ブランドで「法人アカウント」が有効な場合)
  • ネクストアクション — 営業の ToDo。期限の近い順に並ぶ
  • 反論 — 市場が押し返してくる点。知識として残すかを決める
  • 営業資料 — 繰り返し使う資料を登録する
  • 意思決定シグナル — 購買の意思・時期・予算などの記録(表示されるのは、ブランドで「意思決定シグナル」が有効な場合)

画面ごとの見方とできることは、下の章でメニューごとに説明します。

見込み客を判定する(リード)

「リード」は、商談になるかもしれない引き合いの一覧です。チャットや LINE などから届いたもの、自分で足したものが並びます。

  • 左に一覧、右に選んだ 1 件の全体が出ます。一覧の列は「顧客」「会社名」「見込み度」で、新しく届いたものが上に来ます
  • 判定 — 最初は「すべて」です
  • 名前で探す — 担当者の名前で探す

新規リード で 1 件足せます。右の欄の操作は次のとおりです。

  • リードに返信 — そのリードが来た窓口(LINE など)から返信します。宛先の欄はありません。「AI に下書き」で本文の下書きを作れますが、送るのはあなたです。送った返信は取り消せません
  • リードを編集 — いまの内容が入った状態で開きます
  • 有望と判定 / 対象外と判定 — 対象外にするときは理由を書きます。理由は次にこのリードを見る人に伝わります
  • 商談を起こす — このリードから商談を作ります。まだ判定していないリードは有望になり、その変化も記録されます

商談を進めて閉じる(商談)

「商談」は、進行中の商談の一覧です。リードから起こした商談も、ここで直接足した商談も並びます。

  • 左に一覧、右に選んだ 1 件の全体が出ます。一覧の列は「顧客」「困りごと」「段階」で、最近更新したものが上に来ます。確度・金額・クローズ予定日は右の欄で読みます
  • 結果 — 最初は「すべて」です
  • 顧客の困りごとで探す — 困りごとの語で探す

商談を追加 で 1 件足せます。右の欄の操作は次のとおりです。

  • この商談を編集 — 困りごと・段階・確度・金額・クローズ予定日・担当を直す
  • この商談の次アクション — この商談に結び付いた ToDo を作る。作ったものは「ネクストアクション」に並ぶ
  • この商談の見積を作成 — この商談に結び付いた見積を作る。商談は選び直せず、有効期限は必須です
  • 会話からニーズ・反論を抽出 — 打ち合わせの要約を貼り、AI にニーズと反論を抜き出させる。保存するのはあなたです
  • 受注にする / 失注にする — 確認が出て、はいで商談を閉じる。閉じた商談は開き直せません

見積を送る(見積)

「見積」で新規見積を作り、顧客に送るを押すと、お客様にメールが届きます。メールには見積書の PDF が付き、本文には版と有効期限だけが入ります(金額は本文に書きません)。お客様用のページを使っているブランドでは、メールのリンクからそのページを開いて承諾でき、承諾すると見積が進みます。

見積は「下書き」「送付済み」「承諾」「辞退」「期限切れ」と前にだけ進みます。内容を変えたいときは、新しい版の見積を作ります。前の版は消えません。期限が切れた見積は、送ることも承諾することもできません。

商談ごとの提案を書く(ソリューション提案)

「ソリューション提案」は、商談ごとに、何をどう提案するかを書いて残す画面です。表示されるのは、ブランドで「ソリューション提案」が有効な場合だけです。有効でないブランドでは作れません。

  • 一覧の列は「顧客」「範囲」「価格の考え方」「選ばれる理由」「ステータス」「更新日時」で、最近更新したものが上に来ます
  • 検索欄 — 範囲と選ばれる理由の語で探す
  • 行を押すと、その提案のオブジェクトページが開きます

新規提案 を押すと、商談(相手の名前で選ぶ)・範囲・価格の考え方・期待成果・差別化を書く画面が開きます。商談を選んで AI 下書き を押すと、AI がオファーとブランドのボイスをもとに 4 つの欄を埋めます。埋まるだけで、作成 を押すまで何も残りません。下書きを作れないときはそう表示されるので、手で書いてください。

書いた提案は、行の鉛筆のボタンから直せます。

取引の相手を管理する(顧客 (アカウント))

「顧客 (アカウント)」は、取引の相手(人と法人)の一覧です。誰にでも表示されます。

  • 左に一覧、右に選んだ 1 件の全体(電話・ロケール・担当なども)が出ます。一覧の列は「表示名」「種別」「メールアドレス」で、最近更新したものが上に来ます
  • 人 / 法人 — 最初は「すべて」です
  • 名前で探す — 表示名で探す

新規顧客 で、表示名・種別・メールアドレス・会社名・ロケールを書いて足します。人に会社名を書くと、その会社は法人として登録され、その人と結び付きます。後から「法人アカウント」を有効にすると、その法人がそのまま現れます。

右の欄の 顧客を編集 で直します。一覧に出ている項目は入った状態で開き、ほかの項目は空で開きます。空のまま保存しても、書いてあった内容は消えません。

法人の中の人と役割(コンタクト)

「コンタクト」は、法人ごとに、誰がその法人を代表していて、商談でどんな役割を持つかを残す画面です。表示されるのは、ブランドで「法人アカウント」が有効な場合だけです。

  • 上の 法人(組織) で法人を選びます。最初は一覧の先頭の法人が選ばれています
  • 法人がまだ 1 つも無いときは、「顧客」で先に法人を登録するよう案内が出ます
  • その法人のコンタクトが、役割・氏名の順に並びます

コンタクトを追加 で、氏名(必須)・メール・役割を書いて足します。まだいない人なら新しく作られ、この法人に結び付きます。1 人が複数の法人を代表することもできます。

役割は「決裁者」「推進者」「影響者」「阻害者」「利用者」「窓口」「その他」から選びます。行の役割の欄で選び直すと、その場で変わります。役割は人そのものではなく、その法人との関係の側に付きます。

行の × で この法人から外す と、確認なしで一覧から消えます。外したという事実は記録に残り、人そのものは消えません。

次にやることを片付ける(ネクストアクション)

「ネクストアクション」は、次にやると決めたことの一覧です。誰にでも表示されます。

  • 左に一覧、右に選んだ 1 件の全体が出ます。一覧の列は「説明」「顧客」「期日」「アクションの状態」で、期日の早い順に並びます
  • 内容で探す — 説明の語で探す

商談に結び付けたいときは、「商談」で商談を選んで この商談の次アクション から作るのが早道です。ここの 新規アクション でも、商談・アクション種別・説明・期日・担当を書いて作れます。

右の欄の操作は次のとおりです。

  • このアクションを編集 — 状態も含めて直す
  • 完了にする — 確認が出て、はいで完了になります。完了したものも一覧に残ります

反論を知識に戻す(反論)

「反論」には、商談でお客様が押し返してきた点が並びます。何度も出る反論かどうかを判断するのは、担当者のあなたです。

残すべきだと思ったら知識として残すを押します。反論はナレッジの「提案」に届き、人が承認したときだけ会社の知識になります。そうして、次の商談やサイトの説明を直す材料になります。

繰り返し使う資料を登録する(営業資料)

「営業資料」は、提案やメールに何度も添える資料(PDF・事例・デモ動画など)の置き場です。誰にでも表示されます。

  • 一覧の列は「タイトル」「種類」「想定読者」「対象アプリ」「ステータス」「更新日時」で、最近更新したものが上に来ます
  • 検索欄 — タイトル・説明・想定読者・対象アプリの語で探す
  • 種類 — 資料の種類(ドキュメント・PDF・画像・動画・リンク・その他)で絞る。最初は「すべて」です
  • 行を押すと、その資料のオブジェクトページが開きます

資料を追加 で、タイトル・種類・リンク(どちらも必須)と、対象読者・説明・タグなどを書いて登録します。リンクは、Google Drive・ホストされた PDF・YouTube など、すでに公開されている場所を指します。対象読者は、AI が商談に添える資料を選ぶときの材料になります。

行の右端にボタンが並びます(表が横に長いときは右へ送ると見えます)。資料によって出るボタンが違います。

  • 設計 · 章数 — 資料の設計(誰向けか・何を決めてもらうか・どの主張をどの順で)がある資料に出ます。押すと設計のオブジェクトページが開きます
  • 設計を導出(Brief)(星のボタン)— 元ファイルがある資料に出ます。元ファイルから設計を作ります
  • 版を確定(PDF)(PDF のボタン)— 元ファイルがある資料に出ます。いまの元ファイルを、あとから変わらない PDF の版として確定します。元ファイルが前回の版から変わっていなければ、確定するものは無いと出ます
  • 表示(目のボタン)— 確定した版がある資料に出ます。ボタンに重ねると版と頁数が出ます。押すと PDF が開き、そこからダウンロードもできます
  • メールで送る(紙飛行機のボタン)— 確定した版を、送付先・件名・本文を書いてメールで送ります。商談キーを入れておくと、どの資料がどの商談のために送られたかを後で辿れます。送れなかったときは理由が出ます
  • 共有リンク(鎖のボタン)— ラベルと有効期間(日数・最初は 30)を書くと、期限付きのリンクを作ってコピーします。リンクが表示されるのはこの 1 回だけです
  • 開く — 確定した版がまだ無く、リンクだけがある資料に出ます。リンク先を開きます

元ファイルが確定した版より新しいときは、行に黄色の注意マークが出て、版を確定のボタンが青くなります。説明している意味が変わったときは、赤い注意マークが出ます。

鉛筆のボタンで直し、アーカイブのボタンで一覧から外します。確認が出て、はいを押すと一覧から消えますが、資料の記録と確定した版は残ります。

買う準備が整っているかを読む(意思決定シグナル)

「意思決定シグナル」は、商談ごとに、購買の意思・関係者の合意・予算・時期と、そのリスクを記録したものの一覧です。表示されるのは、ブランドで「意思決定シグナル」が有効な場合だけです。

  • 一覧の列は「購買意欲」「時期」「予算」「関係者の合意」「リスク」「備考」で、最近更新したものが上に来ます
  • 検索欄 — 購買意欲・時期・備考の語で探す
  • リスク — リスク(低・中・高)で絞る。最初は「すべて」です
  • 行を押すと、そのシグナルのオブジェクトページが開きます

この画面は読むためのもので、ここから記録は作れません。記録は AI チャットに頼んで残します。読んだ内容は、「ネクストアクション」で次に何をするかを決める材料にしてください。

ほかの App とのつながり

ホームページのチャットで「担当者と話したい」と言われると、その会話はセールスのリードになります。チャットは、リードが本当に届いたときだけ「届いた」と伝えます。

ナレッジの「問い合わせ」からは、見込みとして追うで会話をリードにできます。LINE・WhatsApp・メールで届いた会話は、内容によってリードかサポートのケースのどちらかになります。

反論はナレッジへ、見積の承諾はお客様用のページで。セールスは、ほかの App とお客様の間をつなぐ場所です。

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