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7 つの Core Domain

事業で扱うものは、7 つの分類のどれか 1 つに必ず属します。分類は増やしません。

ドキュメント全 28 ページ
目次全 4 章

7 つの分類

  • Demand(需要) — 誰かが何かを求めていること。お客さんの困りごと、検索、問い合わせ。
  • Commitment(約束) — 求めに応じて決めたこと。提案、契約、計画、戦略。
  • Fulfillment(履行) — 約束を形にしたもの。届けた商品、提供したサービス、公開したページ。
  • Value(価値) — 届けたことで生まれた価値。商品やサービスが何の役に立つか。
  • Financial(金銭) — 価値をお金で表したもの。価格、売上、費用。
  • Relationship(関係) — 誰と誰の間柄か。お客さん、取引先、チーム、ブランド。
  • Insight(洞察) — そこから何が分かったか。分析、学び、仮説。

意味の流れ

事業の意味は、需要 → 約束 → 履行 → 価値 → 金銭 の順に流れます。そこに「誰との間柄か」(関係)と「何が分かったか」(洞察)が横から効きます。

洞察は、次の需要の読み方を変えます。ここで流れが一周し、事業は回るたびに少しずつ確かになります。

どこに入れるかの決め方

迷ったら、そのものが何に答えているかを問います。

  • 「誰が欲しがっているか」なら Demand
  • 「何を約束したか」なら Commitment
  • 「何を届けたか」なら Fulfillment
  • 「何の役に立つか」なら Value
  • 「いくらか」なら Financial
  • 「誰との間柄か」なら Relationship
  • 「何が分かったか」なら Insight

なぜ増やさないのか

「うちの業務は特別だから 8 つ目が要る」と感じることがあります。たいていは、既存のどれかに入るのに、名前が思いつかないだけです。

分類を増やすと、同じものが 2 つの分類に入り、App をまたいで意味を照らし合わせられなくなります。そのため、知識(意味のオブジェクト)は必ず 7 つのどれかに属し、それ以外の分類では保存できません。

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意味から設計する

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