「事業定義」を、 AI と一緒につくる。
事業を言葉にして、OS iXanagi の土台へ翻訳します。白紙からは書きません。AI の下書きを、その場で直すだけです。
- AI と話すだけ
- 違うところは、その場で直せる
- 定義ができたら、そのまま自動化へ
OS iXanagi
OS iXanagi は、散らばった情報を単なるデータとしてではなく、概念・関係性・文脈として再構成するためのプラットフォームです。
はじめの一歩
あなたの事業を OS iXanagi の土台に載せる最初の一歩は、事業がいまどこにあるかで変わります。どちらの入口でも、下書きは AI、決めるのはあなたです。
事業を言葉にして、OS iXanagi の土台へ翻訳します。白紙からは書きません。AI の下書きを、その場で直すだけです。
いまのサイトの記事・画像・URL を、そのまま読み込みます。書いたものを入れ直す必要はありません。記事は話題ごとに束ねられ、会社の知識になります。
THE PROBLEM
文章を書かせる。要約させる。翻訳させる。——ここまでは、もう誰でもできます。でも「うちのこと」は、まだ頼めません。事業で積み上げた知識・判断・顧客の声が、AI に使える形になっていないからです。汎用 AI はどれだけ賢くなっても、あなたの事業のことを何も知らないまま、毎回ゼロから推測します。
理由は一つです。AI があなたの会社を知らないから。毎回ゼロから説明すれば答えは返ってきますが、それはあなたが考えているのであって、AI が考えているのではありません。
足りないのは、もっと賢い AI ではありません。
あなたの事業の知識・判断・顧客理解=「意味」が、AI にも、ツールにも、次の担当者にも渡せる形になっていません。足りないのは、AI が使える形に整理された「意味の土台」です。あなたがやることは、できあがったものを見て「いい」「いらない」を決めることだけです。

ヒューマン・イン・ザ・ループ
あなたは、AI の“上”にいます。動かすのは AI でも、決めるのはあなた。AI はあなたの代理人であって、主人ではありません。
送信・公開・お金・削除は、あなたの承認か、あなたが範囲と予算と期限を決めて任せた範囲(AI への委任)でだけ起きます。知識にするのも、原則はあなたが採用してから。例外は、根拠が素材の中で確かめられたものと、取り込み時にまとめて採用を選んだものだけで、どちらも理由が記録に残ります。誰が頼み、何が実行され、誰が承認したかは、記録に残ります。
運用体制
AI は提案を無限に出せます。「うちはそうは言わない」と切れる人が居ないと、量だけが増えます。
「こうしたい」「これは違う」。始まりは、いつもあなたの言葉です。書類でも、会話でも、録音でも構いません。
内側で起きること:意味を抽出
取り出した意味をつなぎ、「これを書きませんか」「ここを直しませんか」を、根拠つきで出します。ここまでが AI の仕事です。
内側で起きること:意味をつなぐ
読んで、決める。要るのは専任チームではなく、「うちはそうは言わない」と切れる人です。目安は週に 1〜2 時間。
内側で起きること:知識を構造化
承認のあとに処理を動かすのは AI ではなく、決まった手順のコードです。やったことは記録に残り、次の提案の材料になります。
内側で起きること:知識を蓄積
できるようになること
「便利になる」ではありません。今までは選択肢に無かったことです。
あなたの一日
場面ごとに見てください。どの日も、あなたがやるのは「読んで、決める」ことです。

承認インボックスを開く。3 件たまっている。読んで、決める。所要 6 分。書く・調べる・思いつくは、あなたの仕事ではなくなります。
画面は説明のために描いたものです。実際の画面とは細部が異なります。
ワークフローとオートメーション
OS iXanagi の真ん中にあるのは、この 2 つです。名前は難しそうですが、中身はどちらも身近なものです。
たとえば、料理のレシピ。「切る → 炒める → 味見 → 盛り付け」と書いてあれば、誰がやっても同じ手順で進みます。
OS iXanagi では、毎回同じようにやる仕事をワークフローにしておくと、AI がその通りに進めます。レシピの「味見」にあたる、あなたが決める場所では、必ず止まって待ちます。
出品している商品の、仕入れ先のページを見に行く
売り切れと値上がりを見つけて、一覧にする
止めるか、続けるかを決める(ここで必ず止まる)
決めた通りに、出品を直す
たとえば、炊飯器の予約。夜にセットしておけば、朝にはご飯が炊けています。
ワークフローに「毎朝 7 時」「毎月 1 日」と時刻を予約しておくと(オートメーション)、あなたが寝ていても、忘れていても始まります。時刻の代わりに「注文が入ったら」のような出来事をきっかけにもできます。朝に開けば、結果と、決めてほしいことだけが並んでいます。
「毎朝、売り切れを確認して教えて」のように、やりたいことを言葉で伝えてください。ワークフローは、私たちが AI と一緒に組み立ててお渡しします。専門の知識は要りません。
お客さんに送る前、お金が動く前。大事な所には、あなたの承認を挟んでおけます。
いつ、何を、どのワークフローで行ったか。あとから辿れます。
開発者の手記
この OS iXanagi を、私は自分の手で作ってきました。開発の途中で「こんなことまでできるのか」と何度も実感した、その記録です。
気になったら、AI に直接聞いてみてください。
これまで:商品を変えるたび、記事を探して回る人
これまで:スマホを見てしまう、あなた
これまで:「次、何を書こう」で止まる人
これまで:同じことを 3 回書く人
これまで:チャットから台帳へ写す人
Others vs OS iXanagi
違いは、見た目ではなく構造にあります。デモで映える AI ではなく、実務を動かすために作られた基盤です。
| Others(汎用 AI・他のツール) | OS iXanagi | |
|---|---|---|
| 事業の理解 | 毎回ゼロから推測する | 事業の“意味”の上で動く |
| 蓄積 | 何も貯まらない | 判断・顧客・成果が貯まっていく |
| ページの中身 | 作れても、中身はただのテキスト | 知識はつながり、育つ |
| 分類 | タグとカテゴリが増え続ける | タグもカテゴリもいらない |
| つながり | ツールは増えても、つながらない | ひとつの土台に、すべてが乗る |
| AI との関係 | 特定の AI ベンダーに縛られる | 財産は“意味”であって、モデルではない |
| 対象 | 強力でも大企業向けで重い | 5 人の会社が、自分で決めて使える |
アプリは「入れる」ものではなく、「アクティブにする」ものです。初期設定のウィザードは始まりません。いままで見えていなかった角度が、見えるようになる。それだけです。
| ふつうのアプリ | OS iXanagi のアプリ | |
|---|---|---|
| 導入するとは | ソフトを入れる | すでに在る機能をアクティブにする |
| 2 つ目を足すと | 移行作業・二重入力・連携開発 | 移行はゼロ。何もコピーされない |
| やめると | データが取り残される | 止めるだけ。中身は残る |
| アプリ同士の連携 | 連携の開発が要る | 同じものを見ているので、要らない |
どの道具も、単体では働きます。けれど「うちは何者か」が道具の数だけ複製され、複製は必ずずれます。
| 毎日起きていること | 本当の原因 | ここではどうなるか |
|---|---|---|
| 媒体ごとに同じ説明を書き直している | 説明が複製されている | 説明は一箇所。サイトも記事も返信も、そこから出る |
| サイトと営業トークの内容がずれる | 「正」がどこにも無い | 説明を直すと、それを指すページは新しい文言になり、ブリーフや原稿には「要見直し」が付く |
| AI に毎回、会社の説明が要る | AI が読める会社の姿が無い | 会社の地図そのものを、AI が読む |
| 担当者が抜けると回らない | 判断が個人の頭に留まる | やり取りと決裁が積み上がる |
| AI に業務を任せるのが怖い | 誰が何をしたか追えない | AI が外に出す行為は、承認か委任の範囲を通り、記録に残る |
この問題は 10 年前に解かれています。大企業だけで。高かったのは仕組みではなく、それを作る人手でした。
| 大企業向けの仕組み | OS iXanagi | |
|---|---|---|
| 目的 | 巨大組織を統治する | 少人数で、人数以上の働きを出す |
| 会社の地図を作る人 | 専任チーム(人間の専門家) | AI |
| 始め方 | 要件定義から。数か月〜 | いまのホームページを読ませるところから |
| 価格 | 非公開・大型契約 | 公開価格(月額+使った分) |
| 決裁 | 委員会 | あなた一人 |
数字の番地
管理画面を開けば、数字は出ます。では、その数字を見て、明日あなたは何をしますか。たいていは、何もしません。なぜそのページを作ったのかは、作った人の頭の中にあるからです。
AI が言えるようになること「このページが担っている狙いは、“試験の不安” の面では効いていません。同じ狙いの “学習計画” の面は 3 倍申し込まれています。」
番地があるので、AI は数字から、その数字を生んだ判断まで遡れます。
読み込んだ、検索の記録。
AI が立てた仮説。どれも既存の狙いに結び付き、元になった検索を引用しています。
開発機で CloudEffects 自身の看護師向け情報サイトを載せて回したときの記録です。2026 年 8 月 31 日の実行です。いまの数字ではありません。あなたのサイトを載せると、AI は同じ手順で、ここまで進めます。
成長の見え方
問い合わせ、申し込み、注文。あなたが成果と決めたものは、「成果(30日)」のカードに、着地した件数で出ます。月ごとに開けば、伸びているかどうかが分かります。
件数の下には「どの主張から来たか」が並びます。数字に番地があるので、どの狙いが成果を生み、どれがまだなのかまで見えます。
「今日の提案」には、事業の成熟度が版の番号で出ます。知識・表現・分析・戦略・製品・顧客の 6 つのうち、いくつで成果が流れ始めたかを表します。
「未計測」は、成果のゴールをまだ決めていない月です。計測して 0 件だった月とは、別の表示になります。
どこへ向かうか
その両側を、同じ仕組みで回す。
ふつう、売上を増やす道具とコストを減らす道具は別々で、互いを知りません。ここではお客さんの質問に答えた内容が、そのまま次の記事になります。
問い合わせ何件、資料請求何件、売上いくら。何を成果と呼ぶかは、あなたが決めます。AI の提案は、あなたが定義したその北極星へ向かいます。
「これがあなたの商売をどの方向へ近づけるか」を添えられない提案は、出してはいけないことになっています。
前の段の条件を満たしていないのに、次の段を勧めません。売り込みたいものから勧める作りではありません。
成果との繋がりを測れていない間は「効くと推定(未測定)」と言い、断定しません。沈黙を「順調」と読ませません。
よくある質問
従来のSaaSはAPIで接続された機能の集合。OS iXanagiはビジネスドメイン全体をひとつのセマンティック構造としてモデル化。すべてのアプリケーションは同じオントロジーのインスタンスです。
操作ごとに、何をする操作か(読む・内部に書く・外に送る・公開する・お金を動かす・削除する・鍵を発行する・裁定する)が決まっていて、それに応じて扱いが変わります。読む・内部に書くは頼んだ人の権限で行い、内部の編集は前の版が残ります。送信・公開・お金・削除は、あなたの承認か、あなたが範囲と予算と期限を決めて任せた範囲(AI への委任)でだけ起きます。鍵の発行は AI にはできず、裁定は人が行います。
はい。OS iXanagiには8モジュールの移行パイプラインがあります:Import(ソース登録とクロール)、Extraction(AI分析)、Interpretation(意味抽出)、Candidates(レビューと承認)、Mapping(構造整合)、Apply(ドライラン付き実行)、Audit(変更前後の検証)、Post-Migration(カバレッジとヘルスチェック)。WordPressサイトの場合、パイプラインがコンテンツと構造の両方の移行を処理します。サーバー変更は不要です。
いいえ。OS iXanagi はモデル非依存の実行基盤です。現在は Anthropic(Claude)と OpenAI(GPT)につなげます。AI は差し替えできる部品として外側にあり、替えても、あなたの資産は動きません。
Dockerサービスとしてデプロイされるコンテナ化プラットフォーム。各テナントは共有インフラ上で分離されたデータを持ちます。
公開価格で、米ドルです。OS iXanagi は 1 ブランド月額 $299 で、すべての App と、LINE・WhatsApp を除くコネクタ、AI クレジット毎月 5,000(AI チャット約 1,000 回、または記事約 50 本)が含まれます(創業顧客は $199 で 12 か月固定)。LINE・WhatsApp・音声取り込みは、それぞれ月 $19 のアドオンです。ブランド追加は $149 でクレジット 2,500。クレジットは、変更しない限り含まれる分で止まります。Enterprise は年 $15,000 から、Dedicated は月 $2,500 からで、要相談です。価格は試験運用中の目安です(調整中)。
CloudEffects は会社、OS iXanagi は私たちが開発している製品です。
「オーエス イザナギ」と読みます。名前は日本神話の伊邪那岐(イザナギ)に由来します。また iXanagi は「Intelligence X an AGI」とも読めるように名付けました。AGI はふつう Artificial General Intelligence(汎用人工知能)の略ですが、OS iXanagi では Artificial Governed Intelligence、つまり「人が統治する AI」と読み替えています。
いいえ。まず読み込ませて、中身を地図にします。作り直すかどうかは、そのあと選べます。
一般公開は 2026 年 11 月以降を予定しています。それまでは個別のご相談で進めます。
事業がどう推移しているかを把握するためです。明示的な同意のもとでつなぎます。解析と検索の記録は読み取り専用です。受信箱をつなぐときは、送受信の許可をいただきます。許可は Google 側の設定から取り消せます。
いいえ。送信・公開・お金・削除は、あなたの承認か、あなたが範囲と予算と期限を決めて任せた範囲(AI への委任)でだけ起きます。承認しなければ、そこで止まります。下書きや内部の編集は AI が行い、前の版が残ります。
できます。AI が何をして、誰が承認したかが、記録に残ります。あとから追えます。
混ざりません。あなたの会社の情報は、あなたの会社の区画にあります。同じ会社の中でブランドを複数お持ちの場合も、ブランドどうしは分かれます。
いいえ。変更は一つずつ、確認しながら進みます。反映する前に「どこがどう変わるか」を確かめられます。
使う操作の中心は「読む」と「決める」です。ただし何が正しいかを決めるのは人なので、自分の商売を分かっている人が見る必要はあります。
承認しなければ、そこで止まります。そして「なぜそう提案したか」が残るので、原因をたどれます。
ChatGPT は毎回、あなたが会社を説明する必要があります。OS iXanagi は会社を覚えていて、あなたが聞く前に提案してきます。
あなたの事業を言葉にし、それを OS iXanagi の土台へ翻訳する。この工程こそが、この OS の強みです。定義ができたら、サインアップして、そのまま自動化へ。