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ウェブサイト

ウェブサイトは、会社のホームページを作り、公開し、古くならないように保つ App です。ページに文章を書き込まず、会社の知識に置いた説明を指し示して組みます。

ドキュメント全 28 ページ
目次全 18 章

何のための App か

ウェブサイトは、ホームページの構成・見た目・公開を扱う App です。ページの文章そのものは、ナレッジにある会社の説明を指し示して表示します。

文章は 1 か所にあるので、元を直せば、それを指しているページはすべて新しい文章で表示されます。見た目はテーマが持ち、文章は会社の知識が持ちます。テーマを切り替えても中身は変わりません。

メニュー

メニューバーの右にあるアイコンで、メニューの種類を「簡易版」と「通常版」から選べます。最初は「簡易版」です。

簡易版(チャット中心。やりたいことを伝えると AI が実行します)

  • チャットで運用 — チャットで頼み、AI が出した変更を承認する

通常版(ページ単位で直接編集し、AI の提案を承認します)

  • ページデザイナー — 1 ページずつ、構成・見た目・意味・リンクを見て直し、公開する
  • フォーム — 申込フォームと、その質問を管理する
  • サイト運用 — FAQ・CTA・用語集・メディア・リダイレクト・移行・検証などの運用画面への入口

どちらの種類でも、メニューバーの「ウェブサイト」を押すとトップページ(サイト概観・成果(30日)・最近編集したページ・サイトページなどのカード)が開きます。表示されるカードはロールによって変わります。

画面ごとの見方とできることは、下の章でメニューごとに説明します。

ページを直す(ページデザイナー)

「ページデザイナー」は 3 つの欄でできています。左に「構造」「レイヤー」「アセット」、中央にページのプレビュー、右に「外観」「意味」「リンク」です。プレビューは「モバイル」「タブレット」「デスクトップ」で切り替えられます。

  • 外観 — 並べる向き・幅・余白・揃え方などの形を選ぶ。セクションごとに文字の色などを細かく上書きすることもできる
  • 意味 — その場所にどの説明を表示するかを指し示す
  • リンク — ページから出ているリンクを確かめる

ほかに、AI に構成・意味の結び付き・SEO を点検させる「AI 監査」、JSON や Markdown への書き出し、「JSON を取り込む」(取り込む前に差分を確認)があります。「公開」「非公開」でページの公開を切り替えます。

編集できるのは管理者・オーナーの場合です。それ以外のロールでは「閲覧のみ」で表示されます。

元を直すと、「要見直し」の印が付く

元の説明を直しても、ページの前後の文章を自動で書き換えはしません。代わりに、その説明を使っている設計図などに「要見直し」の印が付き、どの変更が引き金だったかも残ります。

記事どうしは、何について書かれているかを手がかりに意味でつながります。記事の中の関連リンクは、行き先が無くなったと確認されると、表示から外れます。

申込フォームを作る(フォーム)

「フォーム」は、フォームの一覧・選んだフォームの質問・質問の一覧の 3 つの表でできています。

  • 新しいフォーム でフォームを作り、質問を追加 で質問を並べる
  • 質問は「質問の一覧」で共通に持ち、新しい質問 で増やせる
  • 質問は必須にでき、前の質問の答えによって表示するかどうかを決められる

フォームは消さずに退役するで使用をやめ、「元に戻す」で戻せます。状態は「有効」と「退役」で表示されます。フォームを変更できるのは管理者・オーナーの場合です。

サイト全体を運用する(サイト運用)

「サイト運用」は、ページ単位でない作業への入口です。カードが 3 つのまとまりに並んでいます。

  • コンテンツ — FAQ・CTA・用語集・メディア・フォーム
  • 健全性・QA — リダイレクト・移行・検証・AI アクション・監査
  • 成長 — 実験・オントロジーグラフ

「実験」のカードは、成長サイクルの「実験」画面に移ります。実験の一覧はそこ 1 つです。

「リダイレクト」には旧 URL から新しい URL への転送の決まりが並びます。「移行」には、いまのサイトを読み込んだときの取り込み元と、見つかったページ数が並びます。いまのサイトを読み込むと、記事の本文・画像の場所・URL の構造が入ります。URL はページに付いた名札として扱うので、変える・変えないを選べます。中身が取れたものだけが入るので、空っぽのページは残りません。

FAQ を見る場所(FAQ)

「FAQ」のカードを開くと、FAQ がナレッジで管理されていることを知らせる案内が出ます。FAQ の質問と答えはナレッジに知識として置かれ、ウェブサイトはそれを読んで表示します。この画面では FAQ を編集しません。

  • ナレッジの「オブジェクト」を開く — ナレッジの「オブジェクト」に移る。FAQ の文章を直すのはそこから
  • Knowledge を検索 — ナレッジの「検索」に移り、意味で FAQ を探す

ナレッジで直した内容は、その FAQ を表示しているページにそのまま出ます。

CTA を見る場所(CTA)

「CTA」も FAQ と同じく、ナレッジで管理されていることを知らせる案内の画面です。ページに置く申込や問い合わせへの呼びかけ(CTA)の文章はナレッジにあり、ページはそれを指し示して表示します。

  • ナレッジの「オブジェクト」を開く — ナレッジの「オブジェクト」に移り、CTA の文章を直す
  • Marketing の CTA — マーケティングの CTA の一覧に移る

ナレッジで CTA を直すと、それを指しているすべてのページに反映されます。

サイトの用語を見る(用語集)

「用語集」は、このサイトで使う言葉の一覧です。1 枚のカードが 1 つの用語です。

カードの見方

  • 左上に言語(EN・JA)、続いて用語そのもの
  • 用語がページに結び付いていると、右に「→ route」の印が付く
  • 書き方が用語と違うときは「正規表記:」の後に正しい表記が出る
  • その下に定義(3 行まで)と、別の書き方(表記ゆれ)。表記ゆれは 8 つまで並び、残りは「他 N 件」と出る

絞り込み

  • 検索欄 — 用語・正規表記・定義に含まれる語で探す
  • ロケール — 最初は「すべて」。EN か JA に絞れる

上に件数(「N 件の用語」)が出て、25 件ごとにページが分かれます。この画面は見るための一覧で、用語を足したり直したりはしません。右上の更新ボタンで読み直します。

画像やファイルを管理する(メディア)

「メディア」は、このサイトのメディアライブラリです。画像・動画・文書・フォントがカードで並びます。

画面の見方

  • 上に件数(「N 件のアセット」)と合計の大きさ(「合計:」)が出る
  • 各カードに状態が出る。「下書き」「確認中」「公開」「アーカイブ」のどれか
  • 外部の URL を指しているだけのものは、大きさの代わりに「外部」と出る
  • 歯車から、並べ方(「グリッド」「カルーセル」)と「サムネイルの大きさ」(小・中・大)を変えられる。この変更はあなたの画面だけに効く

絞り込み

  • 種類 — 最初は「すべての種類」。ライブラリに実際にある種類だけが選択肢に出る
  • 検索欄 — タイトルなどの語で探す

操作(先にカードのチェックを入れる。「すべて選択」「選択を解除」もある)

  • アップロード — 「画像をアップロード」が開く。先に「この画像の出所は?」を「自分で撮影」「AI 生成」「供給元のページ」「第三者のサイト」から選ぶ。出所は各ファイルと一緒に記録される。供給元や第三者の画像は、保存の前に権利についての開示が出て、あなたの承認が記録される。システムは適法かどうかの判定はしない
  • 公開 — 確認が出てから、選んだものを公開にする。公開サイトのページに直接置いた画像は、状態に関係なく表示される。「公開」の画像だけを使う機能もある(出品 CSV・蔵書の表紙など)
  • 非公開 — 選んだものを下書きに戻す
  • 削除 — 確認が出てから、ファイルとサイズ別の版ごとライブラリから消す。元に戻せない。ページがまだ使っているものは、使っている場所を示して止まり、「それでも削除する(該当ページが壊れます)」を押したときだけ消える。ブランドのロゴなどに使っているものは消さず、先にブランド側で外すよう案内が出る

URL の転送を確かめる(リダイレクト)

「リダイレクト」は、旧 URL から新しい URL やページへ転送する決まりの一覧です。古いページを廃止したときや、外のサイトから移ってきたときに使われます。

画面の見方

  • 上に「合計:」と、ステータスコード(301・302・307・308)ごとの件数が出る
  • 1 行が転送 1 件。左にステータスコード、続いて旧 URL → 転送先。言語が決まっている転送には言語の印、理由があれば行の下に理由が出る
  • 25 件ごとにページが分かれる

絞り込み

  • 検索欄 — 旧 URL・転送先・理由に含まれる語で探す
  • ステータス — 最初は「すべて」。「301(恒久)」や 302・307・308 に絞れる

この画面は見るための一覧で、ここでは転送を足したり消したりしません。転送は、URL を移す決定を成長サイクルで適用したときに足されるか、AI チャットに頼んで足します。

取り込み元を確かめる(移行)

「移行」は、いまのサイトを読み込んだときの取り込み元の一覧です。上に「ソース N 件」が出ます。

カードの見方

  • 取り込み元の種類と名前、右に状態
  • サイトの URL とサイトマップがあれば、ボタンで新しいタブに開ける
  • 「検出ページ数:」と、最後に取り込んだ日時

検索欄で、名前・URL・種類に含まれる語で探せます。

カードの下の欄から、ナレッジのソース(読み込んだ素材の一覧)と リダイレクト(旧 URL の転送)に移れます。

この画面に追加ボタンはありません。取り込み元の追加と取り込みの実行は、AI チャットに頼みます(いまのサイトのサイトマップの URL を伝える)。

公開の前に点検する(検証)

「検証」は、サイト全体を点検して、公開を止める問題(ブロッキング)と注意(警告)を出す画面です。開くと点検が走り、結果が出ます。開いただけの点検は記録しません。

画面の見方

  • 上に「結果:」(「合格」か「公開を止める問題あり」)、「ブロッキング N 件」「警告 N 件」、そして「公開できます」か「公開できません」
  • タブは「ブロッキング」と「警告」。最初は「ブロッキング」
  • 1 行が問題 1 件。点検の名前・どこの問題か(ページなら URL と言語)・説明が出る
  • 「SEO 情報なし」と「CTA なし」の行はページの問題なので、押すとそのページの画面に移る(Ctrl / ⌘ を押しながらだと新しいタブ)
  • 検索欄 — 点検の名前・ページ・説明で探す

何を点検するか

  • ブロッキング: 「SEO 情報なし」公開中のページにその言語の SEO 情報(タイトル・説明)が無い / 「構造化データの不合格」/ 「鮮度切れ」公開物の鮮度が切れている / 「URL の重複」同じ URL を複数のページが使っている
  • 警告: 「CTA なし」公開中のページに、読み手を次の行動へ誘うセクション(CTA 帯・問い合わせフォーム・ニュースレター登録・料金表)が無い(ドキュメントのページは除く)/ 「課題との結び付きなし」解決策や知識の説明が、課題や解決策と結び付いていない(言語ごとに 1 行)

検証を実行 を押すと点検をやり直し、その結果を記録して「検証の再実行が完了しました」と出ます。記録した結果は「監査」に並びます。ブロッキングが 0 件なら「ブロッキング問題はありません — 公開できます」と出ます。

点検の記録をたどる(監査)

「監査」は、「検証」で 検証を実行 を押した点検の記録です。1 回が 1 行で、新しい順に並びます。「検証」画面を開いただけの点検は記録されないので、ここには出ません。

行の見方

  • 左に結果(「合格」か「公開を止める問題あり」)
  • 点検した日時
  • 「ブロッキング N 件」「警告 N 件」と、「公開できます」か「公開できません」

ブロッキングの件数が減っていくか、警告が増えていないかを、日付を追って確かめるのに使います。

  • 新しく検証を実行 — 「検証」画面に移る。記録が増えるのは、そこで 検証を実行 を押したとき
  • 自動化の監査(テナント管理) — 自動化の画面に移る

AI の働きの在りかを知る(AI アクション)

「AI アクション」は、ウェブサイトで AI が手伝う働きと、それをどの画面で使うかを示す案内の画面です。この画面からは何も実行しません。カードが 3 枚並びます。

  • コンテキスト支援 — 開いているページやセクションに合わせた AI の提案。Projections を開く でページ構成の画面に移る
  • Projection 監査 — 既存のページ構成を AI が点検する。ページを開く でページの一覧に移る
  • 移行支援 — 古いサイトを移すときの AI の手助け。移行を開く で「移行」に移る

下の「AI ペア連携」の欄のとおり、右のチャットはいま開いている画面とスコープを受け取ります。「このページを監査して」のように頼めば、チャットから同じ働きを使えます。

実験は成長サイクルで扱う(実験)

「サイト運用」の「実験」のカードを押すと、成長サイクルの「実験」画面に移ります。仮説を実際に試す実験は、ブランドごとにそこ 1 か所で管理します。ウェブサイトだけの実験の一覧はありません。

実験は「提案」から「実行中」「測定中」「結論」へと、人が 1 段ずつ進めます。結論から得た学びはナレッジに提案され、承認すると知識として残ります。

サイトの組み立てを図で見る(オントロジーグラフ)

「オントロジーグラフ」は、サイトのページがどう組み立てられているかを図で見る画面です。タブが 3 つあり、タブの下にそのタブの見方が出ます。

  • 表示の部品 — テーマ・レイアウト・セクションの型。線は、2 つを一緒に使うページが 1 つ以上あることを表し、線の数字はそのページ数
  • ページ — ページ(URL と言語ごと)と、そのページが指定しているテーマ・レイアウト。指定の無いページはサイトの既定を使い、その線は描かない
  • 配信 — ページと、そのページを配信する配信方式

画面の見方

  • 上に「ノード N · エッジ N」と、いま表示している数
  • 色の凡例に、部品の種類ごとの数が出る
  • 点を押すと右に詳細が開き、その点につながる線の一覧が出る
  • サブタイプ で部品の種類に絞り、検索欄で名前に含まれる語から探せる(つながっている隣の点も一緒に出る)
  • ページは URL 順に先頭 200 件まで。それを超えると、その旨が出る

AI との作業と、ほかの App とのつながり

チャットで頼むと、AI がページの叩き台を作ります。あなたが確認して承認すると、反映されます。試しに実行して確かめられる操作は承認の前に確かめ、それ以外も、実行するときに入力の形を検査します。

ページに表示する説明はナレッジにあり、記事の設計図はマーケティングの「戦略デザイナー」で作られます。フォームは商品とページの両方から使われるので、退役する前にどこで使われているかが表に表示されます。

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