コネクタ
コネクタは、お使いの外のサービスと OS iXanagi をつなぐ口です。何がつながっているかは「外部接続」の画面にまとまっています。
ドキュメント全 28 ページ
目次全 7 章
「外部接続」の画面
「グローバル」の「外部接続」に、会社が外のサービスと何をつないでいるかが並びます。3 つのまとまりがあります。
- Google(アナリティクス / 検索コンソール / Keyword Planner) — ブランドごと
- 会話チャネル — ホームページのチャット・メール・LINE・WhatsApp など
- 出品先 — 他人が持つ場への出品先(BUYMA など)
「外部接続」が表示されるのは、オーナーの場合です。オーナーは「ロール」や「個別の例外」で、この権限をほかの人に渡せます。コンソール設定(左のレールの「設定」)からも開けます。
ホームページのチャット
ブランドのサイトに置く AI 相談です。最初から組み込まれていて(「組み込み」の印)、有効にする手順はありません。お客さんの質問を受けて、ブランドが公開すると決めた知識で答えます。ここから外へ何かを送ることはありません。
メール(ブランドの受信箱)
各ブランドの共有メールボックスを、そのブランド自身の Gmail アカウントでつなぎます。返信はそのアカウントから送られ、お客さんからのメールを受け取ります。
- 「会話チャネル」のメールの行で Gmail で接続 を押す
- Google の画面で、そのアカウントでログインしてアクセスを許可する
- パスワードやトークンを入力することはありません
受信箱は、中身を変えずに読みます。行には「最終受信同期」と取り込んだ件数が出ます。やめるときは 切断 を押します。Google 側で許可したアクセスは、Google アカウントの設定から外してください。
何を取り込むか 受信箱と送信済みフォルダを読みますが、取り込むのはブランドのやり取りだけです。お客さまとして知っている人からのメール、すでに着地したやり取りへの返信、こちらが送ったもの。メールマガジンや自動送信のメールは対象外です。知らない送り主は本文を取り込まず、送り主・件名・日付をドメインごとに数えて「取り込まなかった(未分類)」として出します。送り主をお客さまとして登録すると、その人の次のメールから着地します。最初の取り込みは 30 日さかのぼり、1 回の同期で読む数には上限があります(残りは次の同期で読みます)。
AI は何に使うか 取り込んだメールで AI モデルを学習させることはありません(私たちも、私たちが使う AI 提供者も)。AI がメールを使うのは、ケースで「AI に返信を下書きさせる」を押したときです。いまの質問に意味の近い過去の返事(こちらが送った返事を、メールアドレスや名前を伏せて索引したもの。何千通あっても探せます)、似た案件で記録した解決、ブランドの知識と言い方から下書きを作り、何を根拠にしたかを、それぞれの近さと一緒に下書きの下に並べます。索引は、受信箱の自動同期のたびに、送った返事から更新されます。根拠が無いときは空の下書きを返し、答えを作りはしません。送るのは人です(次の「送る前に、人が決める」)。ブランドの知識が増える経路は、Support の「解決・学び」です。
接続と切断ができるのは、オーナー(またはこのブランドの接続を許可された人)です。
LINE・WhatsApp
LINE 公式アカウントや WhatsApp Business のアカウントをつなぐと、メッセージを受け取り、返事や商品カードを送れます。
- 手順 1: 有効にする で、会社(テナント)で有効にする
- 手順 2: ブランドごとに 接続 を押し、アカウントの値(LINE はチャネルシークレットとチャネルアクセストークン、WhatsApp は App シークレットとアクセストークン)を貼り付ける
- 表示された Webhook のパスを、LINE Developers(または Meta)の画面に登録する
貼り付けた値は保管庫に保存され、二度と表示されません。LINE の行には、今月送った通数と、あなたが申告したプランの上限が出ます。流入経路 では、友だち追加やサイトのページへ誘導する計測付きのリンクや QR コードを作れます。
LINE と WhatsApp で売るためには、月額のアドオン(LINE 販売・接客 / WhatsApp 販売・接客)を使います。
送る前に、人が決める
LINE・WhatsApp・メールで外へ送ることは、取り消せません。そのため、AI が宛先と文面を用意しても、送られるのは次のどちらかのときだけです。
- あなたが確かめて承認したとき
- あなたが「AI への委任」で、範囲・予算・期限を決めて任せた範囲の中
人が送る場合も、ロールで分かれます。決まった宛先に送れるのは、オーナー・管理者・配信担当です。友だち全員への一斉配信や大勢への送信は、オーナーと管理者が行えます。メンバーは、何人に届くかと今月の通数を見られますが、送ることはできません。
Google(検索と解析)
「Google」のまとまりで、ブランドの行の 設定 を押すと「外部 Analytics 接続」が開きます。Google で接続 を押し、このサイトの GA4・検索コンソールを使っている Google アカウントでログインして、既存のプロパティを選びます。1 ブランドに 1 サイト(1 ドメイン)です。
- GA4(アクセス解析)と検索コンソール(検索クエリ)を読み込む。今すぐ取り込む でも取り込める
- Google Keyword Planner をつなぐと、検索ボリュームを自動で取り込む
- 取り込んだデータを見る で、検索クエリや読まれたページを確かめる
読み取りだけで、Google 側に書き込むことはありません。行には、つながっているもの(GA4・Search Console・Keyword Planner)が出ます。
決済と出品先
- 決済(Stripe) — コマースの「決済設定」でつなぎ、注文の状態を同期します。「決済設定」が表示されるのはオーナーの場合です
- BUYMA — 「外部接続」の「出品先」に、つながっているかどうかが出ます。出品の作業は、出品の能力を点けたブランドのコマースの「出品」で行います