ホームページ制作

ウェブサイトは小さく始めて大きく育てるもの。日々の更新こそがオンラインビジネスの真髄です。制作側から手が離れ、運営側に移った時からが勝負です。そこからどのようにしてサイト運営をしていけばいいのかなどの基本的なトレーニングを無料で行います。

サイトにどれだけの来訪があったのか？ユーザーはサイト内でどんな動きをしたのか？サイトを運営する際は、そのようなサイトの「成績」を分析する必要があります。その成績を見るアクセス解析ツール「Google Analytics」を標準対応します。

ウェブサイトがGoogleの検索結果に何回表示されたのか？掲載順位は何位なのか？そんなことを調べるツールが「Google Search Console」です。検索順位はオンラインでビジネスをする上で最も重要な指標の１つ。「Analytics」と一緒に標準対応します。

AI（人工知能）から量子コンピュータまで、世界最先端のテクノロジーを惜しみなく使える最強サーバー「AWSアマゾンウェブサービス」。制作するサイトはこのAWS上に構築します。将来のビジネス拡張の際にも常に最先端のサービスを使用できます。

インターネットを取り仕切る国際機関「W3C」ワールドワイドウェブコンソーシアム。ネットの世界はこの機関が定めた国際規格に基づきす。時代によって規格が変わり、古いままだとサイトが見れなくなることもあります。最新の規格に準拠した形でご提供します。

SSLとは、ウェブサイトを安全にするための暗号化技術のこと。ひと昔前までは、お問い合わせフォームなどの個人情報を入力するページのみSSLを導入していました。でも今は違います。全ページの常時暗号化が常識であり、これに標準で対応します。

ページを自分で運営するには最初は何かとわからないことがでてきます。そんな初心者の方にも安心。ウェブサイトを更新する際の基本的な操作マニュアルを無料でご提供。アクセス解析やSEOツールの基本的な使い方、簡単なHTMLの書き方なども含まれます。

異なる画面サイズのデバイス（スマホやタブレット）からアクセスても、その画面サイズに合わせてレイアウトが変わるレスポンシブデザインを標準装備。サイトがこの方式になってないとGoogleからの評価が下がってしまい、検索順位低下に繋がります。

ウェブサイトを運営する際に最低限しておくこと。それが「内部SEO対策」です。SEOとは「検索エンジン最適化」の略称で、Googleなどの検索エンジンにヒットするようにウェブサイトを作りこむことをいいます。制作の際は基本的な内部SEO対策を施します。